スリッターの種類と特徴について
スリッターはロール加工に使用される切断機器です。
ラップフィルムや食品の包装、液晶など幅広く役立てられています。
スリッターは切り方によっていくつかの種類に分かれています。
その中でも代表的なのがレザー刃を使用した溝ロール切りです。
このスリッターは溝の入ったロールにレザー刃を入れるために使われます。
パスが溝ロールを抱くように作られているのが特徴です。
この特徴によってスリットが安定します。
それゆえに刃物の位置合わせを簡単に行うことができます。
ただ、溝巾によってスリット巾が限定されるという特徴もあります。
レザー刃には中空切りのものもあります。
これは2本のロールの間に刃を入れるように作られています。
溝ロールとは異なり、スリット巾に制約がないというメリットがあります。
ただし、ローテンションの時は溝ロールに比べてスリットが不安定という特徴もあります。
まさに溝ロール切りと中空切りは一朝一夕といったところです。
